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こんにちは、ひゃふ夫です。
中田敦彦のYou Tube大学にて、『アフターコロナのニュービジネス大全』という本が紹介されていました。
しかし、実際には
「この本は自分に合った本なのか?」
という疑問があると思います。
この記事ではネットでの反応やレビュー、私が実際に読んでみて学んだことを書いています。
それらを比較して、自分に合った本なのかを検討してみてください。
この記事を読み終えると、
「この本は自分に合った本なのか?」
という疑問が解消されるでしょう。
その頃には、「この本から何を学びたいのか」本を読む目的が明確になっています。
自分に合った本に出会いましょう!
目次(クリックすると自動で飛びます)
自分に合った本に出会うには
自分に合った本に出会うには、しっかりと本の情報を事前に集める必要があります。
そして、それらの情報をもとに
「自分はその本から何を学びたいのか?」
という本を読む目的を明確にしなければいけません。
そのためには、さまざまな角度からの本の情報が必要になります。
この記事では
・本の基本事項
・本の紹介動画
・紹介動画の反応
・Amazonレビュー
・実際に読んでみて学んだこと
・ひゃふ夫の総評
この6つの角度から情報を提供していきます。
皆さんの本選びの参考になればと思います。
それでは順番に紹介していきます。
本の基本事項
『アフターコロナのニュービジネス大全』の基本事項は以下の通りです。
・著者:原田曜平
・発売日:2021年7月16日
・価格:1870円
・内容を一言で表すと:アフターコロナの先行事例を参考にしてアップデートしよう!
本の紹介動画
『アフターコロナのニュービジネス大全』が紹介されていた動画がこちら。
紹介動画の反応
『アフターコロナのニュービジネス大全』の紹介動画の反応を掲載しています。
アフターコロナはコロナ前と全然世界が違うことに気づきました!
【アフターコロナのニュービジネス②】ビジネスチャンスは安全×体験×共有×支援(Business Opportunities After COVID-19)コメント欄より
コロナによって本当に必要なものがわかった。
【アフターコロナのニュービジネス②】ビジネスチャンスは安全×体験×共有×支援(Business Opportunities After COVID-19)コメント欄より
アフターコロナが、単純にコロナ前の生活と同じではないとのコメントが多くみられました。
Amazonレビュー
カスタマーレビューの平均は4.1でした。
『アフターコロナのニュービジネス大全』のAmazonレビューを掲載しています。
ブレスト(ブレーンストリーミング)にはもってこいの題材
カスタマーレビューより
新しい情報が多く、面白かった。
カスタマーレビューより
平均評価も高く、アフターコロナの新しい情報が得られるとの声がありました。
実際に読んでみて学んだこと
『アフターコロナのニュービジネス大全』を実際に読んでみて学んだことを紹介していきます。
アフターコロナでもオンライン会議で完結するの?
私が第1章から学んだことを一言で表すと
「アフターコロナでもオンライン会議は継続する」です。
コロナにより、密を避けるため会議もzoomなどを使ったウェブ会議が浸透しました。
これにより物理的な移動が不要になり、時間の効率化が図られるようになりました。
今後はウェブ会議のその先である、「VRオンライン会議」がトレンドになると予想されます。
たとえば、海外ではすでに「Meetin VR」といったものが使われています。
アフターコロナは買い物や飲食のやり方が変わるのか?
私が第2章から学んだことを一言で表すと
「アフターコロナは買い物や飲食のやり方が変わる」です。
コロナにより、対面での接客が避けられ非接触サービスが普及しました。
Amazon Goが先駆けである「モバイルチェックアウト」
これは、商品をカバンに直接入れてそのままレジを取らずアプリで決済を完結するものです。
このビジネスモデルはレジに並ぶ手間も省けるので、アフターコロナでも引き続き普及していくと思います。
さらに、レストランなどの飲食業でも接触を避けるため、配膳ロボットが普及しました。
配膳ロボットも人材不足が課題の飲食店では、アフターコロナに省人化として引き続き使用されるでしょう。
アフターコロナはオンラインコンテンツはどうなるか?
私が第4章から学んだことを一言で表すと
「アフターコロナ聴くコンテンツが伸びてくる」です。
ステイホームでおうち時間の充実をさせようと、「聴くコンテンツ」が登場しました。
たとえば、Equal PartsはSpotifyを通じて、料理の時間にマッチした音楽を提供しています。
これは商品を提供するのではなく、料理の体験価値を高めることを目的としています。
他にも、目が疲れないとして「聴くコンテンツ」は注目されています。
たとえば、本を朗読してくれるサービスである「オーディオブック」、見るのではなく「聴く映画・ドラマ」などがあります。
いずれも、今後盛り上がる可能性は十分あります。
ひゃふ夫の総評
この本は本当に読むべき本なのか?
当サイト独自の評価です。
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『アフターコロナのニュービジネス大全』を読んで学んだこと・感想
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